本スレ66:803

803 : 名無し検定1級さん2016/10/30(日) 07:51:16.41 ID:uavVmmM/

事例 I 組織・人事

■解答

第1問
設問1
要因は学校アルバム事業を核に蓄積した高度な印刷技術を活用し、社員教育に力を注ぎ企画力やデザイン力を強化・向上を図った今日でも経営理念として引き継がれている社員教育の成果のため。

設問2
要因は核となる技術と関連性が薄い多角化を行ったから。進出分野もブームで一過性のものや市場が成長しないものであり、シナジーが薄く限られた経営資源が分散され主力事業に育たなかった。

第2問
設問1
留意点は少子化で市場が縮小し学校とのパイプ役の地域の写真館が減少する為、ターゲットを企業や一般消費者に広げ、営業力を強化して顧客に直接提案・営業し、顧客ニーズを踏まえて製品改良を行う。

設問2
理由は他業種からの新規参入や印刷のデジタル化等、印刷業界の経営環境の変化が激しい為、限られた経営資源を柔軟に有効活用しつつ、事業部制として利益責任明確化や迅速な意思決定を図るため。

第3問
人事施策は①不確実な経営環境で意思決定できる人材を長期に計画的に育成する為、新卒採用しジョブローテーションを行うこと②事業部間の特性が異なる中で公平な評価制度を整備し従業員のモラールを向上させること。

事例 II マーケ・流通

■解答
第1問
製品戦略は創業以来一貫して国産丸大豆を原材料とし自社の蔵で杉桶を使った伝統的手法で高価な最終消費者向け製品に特化し他社と差別化を図ったこと。

第2問
設問1
X市を観光するシニア層をターゲットとし、伝統的手法で作られた高価で利益率の高く出荷数量が増加しているしょうゆの加工品を販売する戦略。

設問2
戦略は観光パンフレットに掲載し国産丸大豆を原材料としており安心感を訴求すること。またしょうゆ作りの体験イベントを開催し集客した上でお土産として販売する。

第3問
メリットと効果は①卸を通さない為、利益率が高く収益性が向上②顧客との直接の接点が得られ製品改良が可能③メディア掲載により食に敏感な女性を中心にB社のブランド力・知名度が向上、である。

第4問
設問1
ブランドプラスグレード戦略を提案する。早期に市場浸透を図り卸Z社と取引している商品とすみ分けする。

設問2
ホームページにコミュニティを作成ししょうゆを活用したレシピを募集してコンテストを行い優秀作品は飲食店で販売等、双方向で情報交換し関係性強化とロイヤルティを強化。

事例 III 生産・技術

■解答
第1問
(a)
X農業法人の100 %出資子会社で規格外野菜の有効活用ができ加工ノウハウを有する点。

(b)
営業力が弱く、収益性が低く、クレームが発生する程に製造部門の品質が悪い点。

第2問
効果的な生産管理を組織的に行い収益性を高める為の対応策は、製造グループを統一し
顧客からの注文を一元化し統一した生産計画を立案し原材料調達から出荷までを1本化し流動的に作業員を活用する。
その上で材料調達費、輸送費、労務費の削減を図り、歩留り向上でコストを削減する。また生産高と収益性を管理項目とする。

第3問
着目するクレーム内容は作業方法に共通して原因があるカット形状不均一、鮮度劣化、異物混入の3つである。
対応策は①衛生管理ルールの徹底②マニュアルを作成しカット作業標準化③発注頻度を増加させ仕掛品を削減、である。

第4問
一般消費者向けのサラダ用や調理用のカット野菜パック事業を提案する。理由は約3ヶ月の休業期間が生じている工場を活用でき、
中小地場スーパーマーケット等から需要があるから。社内対応策は営業力の強化と衛生管理意識を高めること。

事例 IV 財務・会計

■解答
第1問
売上高経常利益率 10.11%
有形固定資産回転率 1.77回
当座比率 44.95%

原因は大都市に出展した創作料理店の業績不振が続き新社屋の用地として好適地を取得し有形固定資産と短期借入が増加し支払利息が増加したから。

第2問
設問1
減価償却費 36
営業外収益 △8
営業外費用 20
売上債権の増減額 △1
棚卸資産の増減額 △3
仕入債務の増減額 3
小計 155
営業活動によるキャッシュフロー 116

設問2 ①
【1】-320
【2】320
【3】226
【4】
当初投資:現在価値:投資額と同額のため、-320(百万円)
6年後売却額:減価償却費は存在しないため、320(百万円)
6年後の現在価値:0.7050 * 320 = 226(百万円)
【5】-443
【6】0.9434*(-470)=-443(百万円)
【7】375
【8】372
【9】
売却額:470 - 19 * 5=375(百万円)
現在価値:0.9434 * 〔470 - 19 * (4.9173 - 0.9434)〕=372(百万円)

設問2 ②
(a)
204(百万円)
(b)
投資額:763(百万円) 営業CFをxとすると、
0.9434*〔x * (4.9173-0.9434)〕=763
より204(百万円)

第3問
(a)
貢献利益 = 限界利益 - 個別固定費 = 49 - 40 = 9(百万円)

(b)
閉店すべきでない。貢献利益が正で閉店に関わらず発生する共通固定の支払に貢献しているため。

第4問
設問1
営業時間外の予約が可能で利便性が向上しネット上の露出も増え収益増加に影響するが、業者への登録・利用等の費用増加に影響する。

設問2
860(百万円)
26(百万円)低下
10(百万円)低下

  • 最終更新:2016-10-31 09:27:56

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