本スレ65:616

2017年1月27日 得点開示追記

証拠写真



2016年12月9日 落ちました
2016年12月18日 結果通知と、添削サービスの比較を追記します。

    実際 得点   漫画 LEC(無料)
事例1 C  45点  B~C C
事例2 B  59点  B~C B
事例3 A  61点  C   C
事例4 C  49点  A   B
総合  B 214点  B~C ―


616 : 名無し検定1級さん2016/10/23(日) 23:07:07.31 ID:/9jPwlQ8

再現答案出来た。
メモ書きが汚くて読めないので再現率は7割程度か。
それにしても、書き直していたら変なところが一杯見つかった。
こりゃ今年も駄目か。
ああいいさ、笑ってくれよ。
来年の受験資格残ってるけど、どうしよう……。


【事例1】

問1
(1)100字
要因は①他社に先駆けて導入したオフセット印刷機による独自の技術開発で印刷精度を向上させた事②企画力やデザイン力を強化・向上させ他社と差別化を図った事③研修施設を建設したり小集団活動に注力したからである。
(2)100字
要因は①新しい事業ではこれまで培ったノウハウ等の強みが生かせなった事②ターゲットや需要を調査せず事業展開してしまった事③この為、売上を伸ばす事が出来なかったからである。

問2
(1)100字
留意すべき点は①これまでの学校アルバム事業とは異なる営業戦略、事業運営体が必要な点②需要が比較的小さい点③高度な技術力が必要な点を踏まえ、収益を確保出来るビジネスモデルを構築する事を助言する。
(2)100字
理由は①営業体制・事業体の見直しが必要になり、人材の適正配置を可能とする為②部門を越えて交流する事でノウハウの共有や技術力の向上を目指す為③これらにより収益の確保をするためである。

問3 100字
有効な人事施策は①成果主義の導入による動機付けの強化②本人の適性にあった職場への配置による離職率抑制③部門間の交流を活発化させる事でセクショナリズムやコンフリクトを減らす事を助言する

【事例2】

問1 80字
差別化集中戦略である。具体的には①創業以来一貫して国産大豆を原料とし自社の蔵の杉桶を使って醤油を醸造②一部の例外を除いて最終消費者向け製品に特化してきた。

問2
(1)100字
市場が縮小する中伸びている加工品を開発する戦略である。ターゲットは①懐かしさを求める女性やシニア層②日本の伝統に興味がある安謝からの外国人観光客③B社のしょうゆの味に惚れ込み使い続けている飲食店である。
(2)80字
プロモーション、販売戦略は①直営店以外でB社製品にこだわる飲食店へ拡販②国産原料や伝統製法へのこだわりをPRする事で③大手との差別化を図る。

問3 100字
直営店のメリットは①実際にB社製品を味わって貰え②消費者の反応を直接する事が出来る事である。効果は①B社製品の認知度が上がりブランド力が増す事②消費者の反応を新製品の開発に利用できる事である。

問4
(1)50字
1770年以来250年近く伝統製法を守ってきた事、国産原料にこだわり安全と安心を提供する老舗ブランドである事。
(2)80字
①しょうゆを使った伝統料理や創作料理のレシピを紹介②B社製品を使っている飲食店のお客の声を紹介③消費者のニーズに沿った製品を開発し、それを発表する等すべきである。

【事例3】

問1
(a)40字
強みは、規格外野菜を主原料にしていた時に比べ、休業を半年から3ヶ月に短縮した事。
(b)40字
弱みは、効果的な生産管理が行われていない為、限界利益が負の状態が続いている事。

問2 160字
生産計画面では①3グループの計画を一緒に立てる事②同種類の原材料調達は一括で
行う事である。統制面では①管理項目を生産高だけでなく、調達費、歩留り、輸送費
等のコストや生産性②繁閑による人の異動を可とする。これによりコスト削減や繁閑
によるランバランスを改善し、収益性を向上させる。

問3 120字
着目するクレーム内容は①カット野菜形状不一致②鮮度劣化③異物混入④異臭である。
対応策は①グループや個人でバラバラなカット技術を標準化②加工場の温度管理設備
導入③衛生管理ルール作成④これらをマニュアル化し教育を行う事で社員をスキルアッ
プさせる。

問4 160字
提案する新事業案は中小地場スーパから要望がある一般消費者向けサラダ用や調理用の
カット野菜パック事業である。理由は①既に引合いがあり需要が見込める事②新設備へ
の投資がないので経営リスクが少ない事である。対応策は①生産管理の課題を解決しつ
つ②調達部門や営業部門を作る事である。

【事例4】

問1
(1)
①売上高経常利益率  10.11(%)
②負債比率      143.90(%)
③有形固定資産回転率 1.77(回)
(2)70字
売上は伸びているが店舗拡大の原資を借入に頼っている為、利払いが収益性を低下させ、資本構成が脆弱化。又売上に貢献しない店があり効率性が低い。

問2
(1)
税引前当期純利益  39
減価償却費     36
減損損失      56
営業外収益     -5
営業外費用     20
売上債権の増減額  -1
棚卸資産の増減額  -3
仕入債務の増減額   3
その他       13
小計       155
利息の受け取り    ―
利息の支払い    -4
法人税等の支払い -35
営業CF合計   116
(2)
①土地     (a) 320 売却 320 現在価値 226  (単位;M¥)
①建物・設備  (a) 470 売却 356 現在価値 251
 (b)省略
②空欄(時間切れ)

問3 50字
閉店すべきではない。理由は貢献利益が正であり、共通固定費の回収に貢献しているからである。

問4
(1)60字
業者運営のシステムは料金体系が様々であり、広告の露出度も費用による。この為費用は発生するが収益への影響は判別しがたい。
(2)
①(a) 860M¥
②(a)  18M¥
3(a)  10M¥
 (b)省略

 以上


  • 最終更新:2017-01-28 00:26:16

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